剛毛で温泉に行きたくない|銭湯・プール・ジムが苦手な人へ
📑 目次
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温泉、好きですか。
私は好きです。入ってしまえば最高だと思っています。問題は、そこにたどり着くまでの脱衣所です。
温泉が嫌いなわけではなく、脱衣所が苦手
誤解されたくないので先に書きますが、私は温泉そのものが嫌いなわけではありません。
苦手なのは、服を脱いでから湯船に入るまでの数十秒です。
誰も見ていない、と頭では分かっています。みんな自分の着替えで忙しい。むしろ他人の足なんて視界にも入っていない。
それでも、自分が一番よく分かっているんですよね。この足が普通ではないことを。
具体的に、どの瞬間が気まずいか
自分でも整理したことがなかったので、書き出してみます。
- ズボンを脱ぐ瞬間。ここが最大の山です
- 洗い場で足を伸ばして座るとき。膝から下がまっすぐ視界に入る
- 湯船の縁に足をかけている人の横。比べてしまう
- 上がったあと、足を拭くとき。濡れた毛は、乾いているときより濃く見えます
とくに最後は、剛毛の人にしか分からない現象だと思います。濡れると毛が肌に張り付いて束になり、普段の倍くらい濃く見える。上がった直後がいちばん人目にさらされるのに、いちばん濃く見えるタイミングでもある。
断り方だけ、うまくなっていく
家族や友人と旅行に行くと、必ず「温泉入ろう」という話になります。
私はこの10年で、断り文句だけがうまくなりました。
- 「先に部屋の風呂でいいや」
- 「あとで入るわ」(そして入らない)
- 「人が少ない時間に行きたいから」(本当は誰もいない時間を狙っている)
実際、深夜や早朝を狙って入ることは多いです。人がいなければ、温泉は最高なので。行きたくないのではなく、人がいる時間に行きたくないというのが正確なところです。
子どもと一緒に入るときも、正直に言うと少し気になります。まだ何も言われたことはありません。でも、いつか「お父さんの足、すごいね」と言われる日が来るんだろうな、とは思っています。悪気なく、素直に。
プール・ジム・健康診断——「脱ぐ場面」は意外と多い
温泉だけの話ではありませんでした。書き出してみると、日常に脱ぐ場面は思ったより多い。
| 場面 | 気になる度 | 逃げ方 |
|---|---|---|
| 温泉・銭湯 | ★★★ | 時間をずらす/部屋風呂で済ませる |
| プール(子どもの付き添い) | ★★★ | 見学に回る |
| ジムの更衣室 | ★★ | 着替えを最短で終わらせる |
| 健康診断 | ★★ | 諦める(医療の場なので割り切る) |
| 夏場の短パン | ★★★ | 10年履いていません |
| サンダル | ★★ | 靴下+スニーカー一択 |
プールの付き添いを断ったことがあります。 これは今でも少し後悔しています。子どもは楽しみにしていたのに、私が「見てるわ」と言ってしまった。理由は言えませんでした。
こういう小さな諦めが、10年積み重なると、それなりの量になります。
「行かない」以外の選択肢を、そろそろ考える
ここまで読んで「じゃあ脱毛に行けばいいのでは」と思われたかもしれません。私もそう思います。
ただ、脱毛サロンに行くのも同じくらい恥ずかしいんです。脱衣所が苦手な人間が、初対面の人に足を見せに行けるはずがない。この矛盾については メンズ脱毛は恥ずかしい?剛毛の中年が10年踏み出せない理由 に詳しく書きました。
そこで私が選んだのが、家で自分でやるという道です。
いま私がやっていること:バリカンで刈る
10年以上続けているのが、バリカン(ボディトリマー)で短く刈る方法です。
剃るのではなく、アタッチメントを付けて刈る。剃ると切り口が太くなってかえって濃く見えるうえに、伸びてきたときのチクチクがつらいので。
完全な解決ではありません。2週間で戻ります。それでも、温泉に行く前日にやっておくと、脱衣所での気分がまるで違うのは確かです。詳しいやり方は別記事にまとめます。
✂️ 私が使っている道具のカテゴリPR
刈るための道具は「ボディトリマー」「ボディグルーマー」と呼ばれる種類です。顔用のシェーバーとは別物で、体の毛を短く整えることに向いています。刃が肌に直接当たらない構造のものを選ぶと、切り傷のリスクを抑えられます。
検討中:家庭用の脱毛器
刈るだけでは終わりが来ないので、家庭用脱毛器を検討しています。
調べたところ、価格帯は驚くほど幅がありました。1,000円台の「擦るタイプ」から、8万円近い本格的な光美容器まで(2026年8月時点でAmazonを確認)。仕組みも効果の考え方もまったく違います。
まだ購入していないので、ここで断定的なことは書けません。買って使ったら、効かなかった場合も含めて正直に書きます。
よくある質問
Q. 温泉で毛が濃いと、本当に見られていますか?
A. たぶん、ほとんど見られていません。 私も頭では分かっています。ただ「見られているかも」と思う気持ち自体は消えないので、そこは事実と切り離して考えたほうが楽です。気にする自分を責める必要もありません。
Q. 家族に温泉を誘われたら、どう断っていますか?
A. 「あとで入る」「人が少ない時間に行く」で乗り切ることが多いです。ただ深夜や早朝なら普通に入ります。人がいない時間の温泉は最高なので、行きたくないわけではありません。
Q. 温泉の前日に処理するのは効果がありますか?
A. 私の場合、前日にバリカンで刈っておくと気分がまったく違います。毛の量が減るわけではなく短くなるだけですが、脱衣所での心理的な負担は軽くなります。ただし直前に剃るのは、チクチクや肌荒れが出ることがあるので個人的には避けています。
Q. 濡れると毛が濃く見えるのは気のせいですか?
A. 濡れた毛は肌に張り付いて束になるため、乾いているときより濃く見えやすいとは言えます。感じ方には個人差がありますが、私は毎回そう感じています。
まとめ
- 温泉が嫌いなのではなく、脱衣所の数十秒が苦手
- とくに濡れた後は毛が束になり、普段より濃く見える
- 断り文句だけがうまくなり、プールの付き添いを断ったこともある
- 短パン・サンダルは10年封印中
- 脱毛サロンも同じ理由で行けないので、家で自分でやることにした
- いまはバリカンで刈る。家庭用脱毛器は検討中(買ったら正直に書きます)
同じ理由で温泉を避けている人、たぶん一人ではないと思います。少なくともここに一人います。
─ 編集部よりひとこと ─
この記事は、公的機関の情報や現地の実態をもとに編集部がまとめています。 脱毛支援金などの制度や料金・物価の相場は変わる場合があるため、最終的な判断は必ず各自治体の窓口や公式情報でご確認ください。
─ 人に見られずに、自分でやる ─
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